３月２６日 「和み展終了しました」 大学仲間との卒業して初のグループ展が無事に終了しました。 来てくださった皆さま、どうもありがとうございました♪ 大学友人らが久しぶりに集まって同窓会のようになったり、 ネットでの知り合いの方が来てくださったり、 不思議な人の繋がりが見られたり、 色々な方に来ていただけて本当に嬉しかったです。 友達と「やっぱりこういうの楽しい！」って再確認しました。 作品を作っている間は一人でも 同じ目的の為に同じように作品を作ってる仲間がいると思うと 一人では味わえない刺激を受けますね。 それぞれ学生から知っている仲なので傾向とか考えたりして、 焦りや負けてられない！って気持ちも出てきたり。 準備期間は良い感じのストレスを受けてました。 そして無事に展示が出来た達成感と言うか喜びと言うか。 それぞれが頑張った物の結果を見てくれる人たちがいて、 きゃー楽しい。 自分の世界を見てもらえる嬉しさって何なんでしょうね？ 見てくれる人がいるからこそ描けるんだな、と思いました。 今回の展示のテーマは「和」「和み」でした。 私はあまり「和」っぽい絵を描いてこなかったので、 まず「和」ってなんぞ？と思いました。 学生の時は日本美術史を専攻していたのに、 いざ自分が描くとなるとよくわからない…。 ぼんやりとしたイメージで大体こんな感じ？と描いてみても いまいち「和」じゃない…。 最初は「和」っぽいモチーフを使えばいいんだろと思って よく日本画で使われる蝶や草花を描いてみたり。 次は色かと渋めの色だけを使って描いてみたり。 のっぺりした感じを出そうと折り紙を切って貼ってみたり。 線だな、と、筆や割り箸ペンで描いてみたり。 浮世絵の猫を何匹も模写してみたり。 でもそれらを下敷きに自分の絵を描いてみるとやっぱり違う…。 難しい〜。 何をもってみんな「和」を意識するんでしょうねぇ？ 今もまだわかりませぬ。 イメージって不思議。 結局、広重の浮世絵を模写して人物を猫にするのがやっとでした。 私は広重の復元浮世絵を数枚購入する位には好きなのですが、 好きでも模写って疲れますね…。 自分で自分の好きに描くより何倍も疲れると学びました。 でも楽しかったので、今後も浮世絵風猫を描こうと思います。 galleryにシリーズとして追加しました。 今回わずか２日間なのに山ほどの差し入れをいただきました。 有難いやら申し訳ないやら。 お店の人も驚くほどのお菓子をテーブルの上に並べて、 みんなで財宝を山分けするように分け合いました。 今後、みに部メンバーで 最低でも１年に一回グループ展をやる予定でいます。 その時はどうぞ差し入れとか気になさらず 気軽に見に来てくださいね。 本当にありがとうございました♪ 友達のブログで写真付きでレポートを書いてくれています。 展示の様子などチラリと見てみてください。 ＤＭとポスターもこの子が作ってくれました。 ↓ クリック♪

３月２３日 「明日から和み展」 いよいよ明日からです。 カフェ自体のＯＰＥＮも１４：００〜になります。 早めに行っても開いていませんのでご注意を。 遅めのランチか、おやつを食べる感覚でどうぞ。 どうやら明日は雨のようです。 来てくださる方は足元に気を付けてくださいね。 最近旦那さんが転んで顔を縫いました。 人間、意外なところで転ぶものです。 友人は何もない平らな地面でも躓きます。 あれは特技と言えるでしょう。

３月２１日 「駅シリーズ」 過去描いた絵はもう封印しよう…とか思ってたけど、 引き続き描きたい駅シリーズは再掲載する事にしました。 毎日多くの人が様々な理由で使う駅。 毎日降りてる人、今はじめて降りた人、もう二度と降りない人、 去っていくのか、戻ってきたのか、 同じ駅でそれぞれに違う物語があるんだろうなぁと思うと なんだかワクワクする。 すれ違っていても、それぞれの物語が混じり合う事はほとんどない。 賑やかなのに実はひとつひとつの物語だけが行き来する場所。 そういう素っ気ない空間にとても惹かれるのです。 あとまだ描きたいの何かあったかなぁ…モルディブ？ まあそれはまた追々。 「和み展」再度お知らせ。 ２４日（土）１４：００〜１５：００ ２５日（日）１６：００〜１８：００ 上記の時間に私は滞在していますが、 ２４日はこの時間が終わったら周辺にもたぶんもういません。 ２５日は１８：００以降も近くで待機している予定です。 その時にいる係りの人に声を掛けて貰えれば 呼び出し受けて顔出す事が出来ると思います。 私は販売予定はありませんが、友人は布雑貨を販売するようです。 おこずかいは少し多めに用意しておくのがいいかもしれません。

３月１５日 「ムーミンノート」 講談社文庫のムーミングッズが届いた。 文庫のバーコードを送ると枚数によって貰えるっていうアレ。 閉め切りが近すぎて無理かなと思ってたけど、掻き集めてみたら 一番下の品なら貰えそうだったので慌てて出してみたのだ☆ 届いたのは文庫っぽい形のノートで、中は絵日記みたいな感じ。 原画のイラストでとてもかわいい。 でも、何故か右開きなのに横書きタイプなのこれ…。 開いた時「ん？」と若干違和感が。 どっち側から書き始めればいいのだろう。 本屋さんが作ったにしてはそこが少し残念。

３月７日 「換気扇交換」 少し前にお風呂場の換気扇が壊れた。 管理会社に連絡して、先日ようやく交換して貰えました。 空気が乾燥しているこの時期で良かったよ。 使えないとお風呂場に湿気がいつまでも籠って地味に嫌。 「ちょっとスイッチつけてみてください」 工事の人が言うので、つけたけどつかない。 あれ？と思って切ると、「つけたままで」と言われる。 「え？！ついてんの今？！」 たまげたわ…。 新しい換気扇のなんて静かなこと！ 工事の人がビニール袋を吸わせて見せてくれてようやく信じた。 今まではスイッチ入れると ンゴ〜〜ゴッゴッゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴガルガルガルガル ってかなり自己主張が激しい感じだったのに。 もっとすごい音の時もあったし、逆にすっごい静かな時もあって、 そんな時は「おい起きてる？」と、やや心配だった。 音がするもんだと思ってたさ。 これまでは錆びて劣化しまう金属換気扇だったんだって。 今度のは静かで長持ちな樹脂？の換気扇とか。 新しく綺麗になって、音も静かで快適だけど どうも静かすぎて物足りない気がしないでもない。 だったら元に戻すかと言われたらお断りするけど。 快適〜♪

３月５日 「体重計購入しました…が」 体脂肪計付の体重計をついに購入しました。 帰ってからさっそく乗ってみる。 「……」 「……どう？」 衝撃の結果。 体重、体脂肪率、内臓脂肪レベル、ＢＭＩ値、 まったくの標準か標準以下。 内臓脂肪レベルに至っては一番低い数値。 …うそだ。 私はこんな結果を求めていたんじゃない。 もっと危機迫った数値を見せつけられるはずだった。 「もうお前このままじゃダメだよ」と厳しく叱責されるはずだった。 その相手から想像以上に褒められた感じ。 「これ壊れてるよ」 ちゃんとしたメーカー品買ったくせに文句を言う私。 「どれ」 旦那さんが乗ってみる。 「……」 「……どう？」 「…壊れてないよ。正常だ」 思っていたくらいの数値だったらしく、軽く凹んでた。 うーん。 いい結果でいい事なんだけど、なんか期待外れと言うか…。 体重計買うと決めてから約１カ月ストレッチしてたから？ それだけでこの結果？甘過ぎじゃない？ 「良かったね。あまり気にせずお菓子食べ続けられるね」 と言われて正直複雑な気分です。 おっかしいなー。 怒られたかったんだけど私。 やっぱ体が弱いと蓄えられないと言う説は本当なのかな。 私の身体は燃費悪過ぎって結果なんだろうなコレ。